GUTPは東京大学の産学連携プロジェクトとして2008年に発足して以来、東大のキャンパスを利用して多くの実証実験を行ってきました。グリーン(=省エネ・節電)を梃子にして、それ以外の、(1)「安全対策(事業継続計画 BCP)」、(2)「効率化(TPM)と品質向上(TQC、TQM)」、そして、(3)「 新サービスの発見と創造」が同時に実現されることが確認され、“確信”に変わりました。
私達GUTPはインターネット技術を用いた持続可能な社会建設のためにこれからも幅広い共同研究、実証実験を行っていきます。
活動紹介ワーキンググループ(WG)
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WGWORKING GROUP
サイバーセキュリティWG
本WGではIoTを、サイバー空間上で安全に扱えるようにするため、インストール時、インストール後のセキュリティや通信路のセキュリティ運用技術などについての研究を実施する。
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WGWORKING GROUP
BIM基盤WG
本WGでは、BIM(Building Information Modeling)やLOD(Linked Open Data)を使った多様なアプリケーションの実装・運用を実践するとともに、それらの普及に努める。
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WGWORKING GROUP
ビジネスモデル連携WG
本WGでは昨年に引き続き、ビジネス市場創生のための活動とテストベッドの開発支援を積極的に行うとともに、オープンイノベーション新時代に即したビジネスモデルの研究及び他の団体コンソーシアムとの連携等を行う。
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WGWORKING GROUP
スマート・インフラ検討WG
本WGではSociety5.0 および Post Society5.0 の実現に資する スマートな社会・産業インフラの実現に向けた、ビジョンを実現のための戦略、施策、システムアーキテクチャ(技術、ビジネス構造)、要素技術、に関する議論を行い、GUTP としての 活動戦略を検討する。