東京大学グリーンICTプロジェクト

BIM基盤WGでは、BIMやLODを使った多様なアプリケーションの実装・運用を実践するとともに、それらの普及に努めます。

今年度の計画案

1. BIMを起点としたサービス制作とそのプロセスの検討、汎用化を目的として活動を行う。
   ①IFCモデルサーバの公開（OSS化）
   ② BIMの作成（工学部二号館を想定）
   ③ BIMをもとにしたスマートビルのデータモデリング
   ④ 上記のデータモデル（デジタルツイン）をもとにしたユースケースの実証（FM、エネマネ）
   ⑤ ユースケースを前提としたIDMの記述
   ⑥ IoTプラットフォーム（ビルOS）の参考実装
2. DADCのスマートビルプロジェクトの活動と連携し、ビルOSの構築やユースケースの実現を目指す。