東京大学グリーンICTプロジェクト

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太陽電池モジュール保守技術WG(2018年度で終了)

近年大量に展開されている太陽光発電所は、基本的にはメンテナンス・フリーで長期間にわたって発電し続けるものである。
一方で、5年、10年と屋外に放置されていると、ごく一部のパネルに起因する現象により、急激に全体の発電量が低下することも起きる。
十分な発電能力を維持するためには、パネル単位の保守が重要である。

太陽電池モジュール保守技術WGでは、太陽光発電所の運用のための、IoTによる保守の研究を行う。